森アーツ美術館で開催されている「ル・コルビュジエ展」へ。20世紀を代表する建築の巨匠の世界が、絵画や彫刻、映像、代表作の模型などの展示で紹介されていました。しかも、パリのアトリエや代表作の集合住宅、そして休暇小屋は原寸大で再現。いやぁ、見応えがあった~。展示の仕方そのものがクリエイティブ。
建築家としてどんなに忙しくても午前中はアトリエで絵を書いて過ごし、すごい建築物をたくさん残しつつ晩年に建てた8畳の小さな休暇小屋をこよなく愛していたというコルビュジエ。今度はコルビュジエの建造物を巡りに旅したいものですな。