ジャズフェス

土曜、日曜と仙台の街はジャズフェスでした。ホンマもなほちゃん、おかちんとともに街へ。演奏もさることながら勾当台公園周辺は屋台も多数出ておりまして、なんだかとっても楽しめました。ブ-ションのシャンパン、ベルツのソーセージ…。いやー、昼に野外で音楽聴きながら飲み食いするって最高っす。何より街がイベントで盛り上がっているってよいものですな。

ホッギーさんで開催された裏ジャズも楽しんできましたよ

この日は中秋の名月。地球から月まで遥か384400km。月は地球から一年に3.8cm離れているのだとか…

梅雨会議

今にもやってきそう。
いやー、すでに入っているかも。
梅が実をつけるころ降る雨。
梅雨ですな。

本日、梅雨を楽しく乗り切る作戦会議をしました。
（以下、会議の決定事項）
梅雨にむけて準備したり、やること

★お香（湿度が高い夜に焚くとすっきり、うっとり）
★長ぐつ（お気に入りをみつけて、朝からブルーになる雨の通勤をもりあげる）
★かさ（『BRUTUS』ザ三谷光喜アワー特集に、かさの持ち方のおもしろい記事あり）
★ソーヴィニヨンブラン（じっとりしているときはキリッと冷やした白ワインに限りますな）
★水とりぞうさん（あちこちに設置。靴棚と押入れに風も通す）
★アジサイを飾る（乙女な気分にひたってみる）
★読書する（マンガ可）

ほかにも梅雨の楽しみ方、おしえてください。

香炉を準備

元旦の過ごし方

明けましておめでとうございます。
2008年、はじまりの日はいかがお過ごしですか？

ホンマはナホコさん、東京より登場のやじくんと毎年恒例の
初詣、鮨、映画を楽しみました。
初詣は東照宮へ。友人ナリちゃんによれば、こちらの神主さんは神様に愛されているとか（ほんと？）。新年そうそう年末ジャンボ宝くじ3000円当選したのは参拝のおかげか？
その後、「鮨勘」で少し遅いランチ。エビスで乾杯し真鯛、海老、イクラ…と華やかなネタを味わう。
いやー、穴子がふっくらしておいしー。
映画はチネラヴィータでウッディ・アレンの『タロット占い殺人事件』を観賞。コミカルだけど、やや退屈。でも、やっぱり映画っていいな。

お正月。
同じ１日なのに昨日までのことはリセットされて、
のんびり、フラットな気持ちになれるから不思議なものです。
それと、恒例って素敵だな、とも思ったり。

今年もよろしくお願いしまする。

参拝するまで１時間かかりました…

すいか

日曜日。２日前より計画していた「ソファでごろんとなって、ポテトチップスを食べながら『すいか』をみる」を実行。
なんだか、よいドラマですね～。放映当時よりも笑えるし、なけるし、しみじみする。賄いつきの下宿・ハピネス三茶に遊びにいってみたいものですな。

幸せな組合せ

定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台

週末、ジャズフェスへ。今年の参加バンドは何と707グループだったとか。スゴーイ。お目当ては友人らのライブ。sakuradaのバンドからスタートし、ライターbigmegのゴスペル、シュープレスshideoくんのアイリッシュ音楽、chihoちゃんの沖縄三線…。一番町四丁目商店街、西公園、大町と街の随所に設けられたステージを巡りながらぶらぶら散歩。
台風一過で盛夏のような暑さの街に音楽が響く。途中、流れてくる音楽に立ち止まったり、お店でビールやお茶でひと休みしたり、偶然に友人に会ったり。街全体でリズムを刻んでいるようなイベント。なかなか楽しかったですな。

アイリッシュな夜

暑い夜はビールに限りますな。週末、sideoくんのライブを聴きにハーフペニーブリッジへ。キルケニーとフィッシュアンドチップス、そしてアイリッシュ音楽でちょっとした旅気分。アイリッシュ音楽ってはじめて生で聴いたけれど、なかなか気持ちがよいものですね。

はじめての落語体験

「爆笑寄席 三遊亭楽太郎＆林家正蔵 二人会」にいってきました。いやー、おもしろかった〜。正蔵さんの知性あふれつつわかりやすい落語、風刺がピリピリッと効いた楽太郎さんの落語。おもしろすぎて2時間弱があっという間にすぎましたわい。落ちはもちろん、繊細な扇子や手ぬぐい使い、猫背での登場退場。大きな地震のあとにくる余震のような小ネタもたまらないですな。ふむ、はまりそう。それにしても会場は年配の方多かった〜。

グリグラにぎゅっとなる

日曜日、宮城県美術館で開催されていた「グリとグラとなかまたち展」へ。
胸がぎゅっとなるぐらいかわいらしかった〜。登場する料理とか道具、庭とかもなんだかオシャレなんですよね。作者の暮らしに対する愛情のようなものが感じられました。そうそう、青いねずみがグリで、赤いほうがグラなんですね〜。知らなかった。

引っ越しました。

引っ越しのベテランitamoto氏に噂は聞いていたものの、パンダの引っ越し屋の動きは素晴らしかったです。本を詰め込みすぎてこれはキツイよね…という箱も、ひょいっと持ち上げ（しかも2箱）、エレベーターなしの5階から足取り軽く駆け下る。行きも帰りも速度は一緒。ワイルドでありながら、物の置き方はあくまでソフト。最後には、玄関先まで拭いてくれるし、サービスが徹底されていてこれぞプロの仕事でした。いや〜、感動してしまった。なんだかいろいろ勉強させていただきましたわい。

無駄のない動き。カッコイイっす。ちなみに、honmaの荷解き作業は難航中。残り15パンダぐらい…

パンダがいっぱい

念願の引っ越しをすることになりました。急に決まったので、毎日大忙し。せっせと荷物を段ボールにつめていますが、これがなかなか進まない。
本とかDVDとか詰めちゃっているので、観たいときにないし…。ふむ。住まうスペースが落ち着いていないと、なかなか休まらないものですね。
あー、早く引っ越して、ゆっくりお茶したい。


パンダに囲まれる生活もあと少し…。